ET2 メンテナンス 4

イメージ 1スライドパイプを外した。
これら一連の作業は、ポンプを駆動したままにして、パイプrとマニホルドの直の接触を避けながら行っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
マニホルドに開いている空気吐出口は、
X配置になっていた。
 
+配置の方が良いと思うのだが。イメージ 3
軸方向に親指で押してやると、わずかにハウジングの中でマニホルドが動く。
Oリングがたわんでいるのである。
イメージ 4
 
嫌なものを見つけた。
マニホルドの端面に打痕がある。
二箇所もある!!
スライド面に食い込んでいる方は恐ろしい。
 
よく見ると、スライド面の盛り上がりは研磨してあるようだ。
場所的に、スライド引っかかりには関係ないようだ。
45度回転して取り付けても、あまり影響は無いと思う。
ハウジングに挿入する時に付けた打痕だろうけど、専用ジグなどは無かったのか?
素人メンテナンスだったのか?