ブレーキに異変が!

イメージ 1タイヤ交換に出すためにホイルを拭ってたら、妙なことに気付いた。
ディスクプラッターはフローティングされていて、12箇所のピンでホイルハブにつながっている。
 
そのうちの9個に異変が起きていた。
 
この異変は右側ブレーキだけの異変であり、左側は見た目に異変は無い。
 
イメージ 2ピンの内側がめくれ上がっているのである。
12個のピンは同一形状で無い。
3個は内径が小さく、9個は内径が大きい。
その9個が全部破損寸前だ。
 
10万キロを越える前から、ブレーキング時に最初のタッチでガタガタ音を立てる時があり、停止後、走行を始めると暫くガタガタと音がする場合があった。
 
プラッターを遊動させる理由がよくわからない。
固定と如何違うのだろう?
ピンの形状が違う理由も分からない。
 
左右あわせて24個のピンを交換することにした。
1万円を越える出費だ!!