喫茶東京 続き
二階のクラシックルームへ上がる階段の横にあったアンプ類。
メーターのついたボックスは電源部だろうか?
右にあるのは、ヤマハのB3ですね^^)
どんな使われ方をしていたのだろう。
LBC-2の上側はどうなっているのだろうか?と、手を伸ばして写真にとって見たが、ピンボケだった^^;
中央にスピーカーらしきものが見える。
オーディオの足跡によると、
1964年以前の製品で、
一台¥230,000_
3ウェイ・9スピーカー
低域用:40cm (コニカルドーム付きだろうか?)
中域用:ホーン型
高域用:9cmx5、5cmx2
真っ当な音響システムはこのセットだけだ。
ただ、オーディオ愛好家の聴き方はできない。
スピーカー:タンノイ キングダム
プリアンプ:ラックス C-9(7ではないと思う)
パワーアンプ:ラックス B-10 x2
CDプレーヤー:アキュフェーズ DP-75
開店当時は、圧倒的な音量でお客を驚かせていたのだろう。
この日は「牧神の午後への前奏曲」がそれと分かる程度の微音で鳴っていた。
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