華宵少女と人形幻想 * 高畠華宵大正ロマン館

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人形がテーマの展示だけど、気に入ったモノが無くて残念。
写真で展示された人形には数点気に入ったのがあったが。
展示してある人形の写真を見てみると、実物より綺麗(美しく)に写っている。
ヤフオクの写真と現物がずいぶん違うことに泣いた経験から、写真の人形の実物は・・・・・・・ってこともあるかもしれない^^;
一体スケッチしたが、上手く描けなかった。
 
←は「移り行く姿」の一部だが、なんだか夢二風になってしまった。
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こちらも「移り行く姿」の一部。
 
着物を知らないのに描くという暴挙。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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着物、日本髪を知らないのに描くという暴挙。
この美人画は前にもスケッチしたことがある。
これですね。イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
別人になってるなあ^^;
華宵の描く美人には到底及ばないのは同じだけど・・・。
 
 
 
 
イメージ 6こちらは、前に描いたような、描かなかったような、右手に手袋を持っているのだけど、前のは持ってなかったような・・・。
とりあえずスケッチをしましょう。
 
家に帰って確かめてみると、前にも描いていました。イメージ 7
 
こちらも先ほどのスケッチと同じことが言えるなあ。
 
華宵の描く女性とはぜ~んぜん違っている^^;
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今回、人形がテーマなんだけど、私的には、縮小版のレプリカではあったが「移り行く姿」があったのが良かった。
 
津村順天堂所蔵の挿絵原画も六点展示されていた。