ウィンドウォッシャー修理

イメージ 1先日、ウィンドを洗おうと思ってウィンドウォッシャーを動作させたのに、ウォッシャー液が噴射しない。
ウォッシャー液を入れて間もないのに???
まさか、ジェミニクーラントじゃないけど、抜けて空っ欠になったのでは?
 
ボンネットを開けてみると、水路のパイプが朽ちて切れていた。
 
ウォッシャータンクやポンプはフェンダーの中に隠れていて、パイプをそっくり交換するのは難しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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手持ちのビニルパイプを適当に切って、繋いでみた。
 
簡単に直ったと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
 
この状態でボンネットを閉めると、パイプの屈曲がうまくいかなくて、ボンネットに挟まれてしまう。
 
折れたパイプは、この部分がコイル状になっていて、上下の伸縮をまかなうようになっていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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最初のパイプの二倍の長さにして、一旦下に伸ばしてから立ち上げた。
 
うまくいった。
これで、乾拭きしないで済む。
 
地面に落とした古いパイプを踏んでしまった。
寒さも手伝ってさらに固くなって、ポキリト折れた。
 
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