ウィンドウォッシャー修理
先日、ウィンドを洗おうと思ってウィンドウォッシャーを動作させたのに、ウォッシャー液が噴射しない。
ウォッシャー液を入れて間もないのに???
ボンネットを開けてみると、水路のパイプが朽ちて切れていた。
ウォッシャータンクやポンプはフェンダーの中に隠れていて、パイプをそっくり交換するのは難しい。
手持ちのビニルパイプを適当に切って、繋いでみた。
簡単に直ったと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
この状態でボンネットを閉めると、パイプの屈曲がうまくいかなくて、ボンネットに挟まれてしまう。
折れたパイプは、この部分がコイル状になっていて、上下の伸縮をまかなうようになっていた。
最初のパイプの二倍の長さにして、一旦下に伸ばしてから立ち上げた。
うまくいった。
これで、乾拭きしないで済む。
地面に落とした古いパイプを踏んでしまった。
寒さも手伝ってさらに固くなって、ポキリト折れた。