ガラード401 テンプレートの改良

イメージ 1ガラード401のマウンティングテンプレート。
 
手前右側(図面では右下)の切抜きが大きすぎる。
401の最終型には、なにかのレバーを取り付けるらしいキャスト抜きが見られる。
実際には、計画されたものの、実施されなかったようだ。
ネットサーフィン中に、何か見つかるかもしれないが・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
図面どおりに切り抜くと、意味不明の空間が出来る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
出来るだけ切り抜き面積を少なくしてみる。
 
回転数切り替えレバーの右側に何かを取り付けるための突起がある。
○穴で突起を落とし込むのもありだが、回避してもいい。
 
手前のレバー群の動作範囲を考慮して、直線で結ぶ。
 
簡単に言えば、刳り貫く形は所謂凸体であるのが理想だ。
左肩のモーターの刳り貫きとプラッターの刳り貫きが交わるところは、接線で直線状に結ぶ方がいい。
刳り貫きがベースプレートからはみ出すことは無いさそうだ。
 
厚紙を切り抜いて、当たりを検証してみたが、これでよさそうだ。