AR-110 不具合

イメージ 1LINNのボードのついたITTOKを置いてみたら、真っ黒けっけになってしまった。
 
SME・Vもこんな調子かと思うと、失敗したかも・・・。
 
それはさておいて、サーボの状態がおかしい!
 
ストロボを観察していると、一回転ごとの揺れは当然だとしても、10回転に一度ぐらいの割合で、ストロボパターンがクイッと後ずさりするのである!
白黒縞の1/10前後の幅で、ク、、、。ククッと後ずさり。
スタートボタンの照明がフリッカしているのはまあいい。
イメージ 2
 
 
プラッターのストロボ照明は、内部回路の発振器で照明されているので、発振器の波形が乱れているか、モーターそのものの回転が乱れているか。
どちらも乱れている可能性が大きいので、四国電力の発電機の回転数(周波数60HZ)と比べてみることにした。
 
ヤフオクで調達していたAC電源のLEDライトで、KURO製ストロボを照射してみた。
 
 
 
イメージ 3LEDは単に交流60HZを整流しただけで点灯しているようで、波形成型した矩形波で点灯してない模様。
 
ストロボパターンもプリントアウトするとどうしても真円にならないし、中心が出ない。
ゆらゆら揺れてしまって、ク、、ククッという後ずさりはよくわからない。
 
実際に音を出してみたらいいのだが、聞き分けられるかなあ?
聞き分けられないなら、それに越したことはないが、
マニアの沽券に関わるってもんだ!!
 
イメージ 4
これが聞き分けられて、前のオーナーは手放したのなら、天晴れと思う。
 
電子回路を含む機械はこれが怖い。
 
GARRARD THORENS LINN
 
これらが長寿命のわけは、ここら当たりにあるのかもしれない。