オーディオクラフト AR-110 + SME・V

イメージ 1いよいよSME・Vを使ってみることにした。
ただぶら下がっていたグラドをきちんと取り付けた。
リード線が窮屈だ。
 
アームボードとプレーヤーのシャシーが微妙に合わず、ネジ穴をやすりで広げる。
木製ボードなら、ねじ山が木にめり込んで、窮屈ながらもねじ込むことが出来るが、アルミと鉄とアクリルなので、どれも簡単に凹んでくれない。アクリルがねじ山の食い込みに抵抗するのである。
 
穴を当る方向0.1mmくらい広げる。
 
イメージ 2レコード内周までカートリッジを送るには、この角度で取り付けなければならない。
あと3度くらい反時計回りの位置が良かったのだった。
 
見た目が良くないなあ。
使っている皆さんは、如何思っているんだろうか?
気にしない?
もうちょっと外で待機させたいと思う。
 
な~~んにも気にしない人とは、付き合いたくないもんだ^^)。
 
 
イメージ 3
 
う~~ん、真っ黒け。
 
アームリフターを下げてもレコード面に針が届かない!!??
高さ調節を勘違いしていたのだった。
あ~~恥ずかしい^^;)。
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
部屋の蛍光灯をアームボードに映してみた。
 
きちんと取り付けてみて、SME・Vが如何にメンドクサイアームであるかが分かった。
 
エイクマンさん、考えすぎのところもあるし、考え足らずのところもある。
 
悩ましいトーンアームだなあと思った。