MJ無線と実検 12月号

イメージ 111月号に載ったオーディオもてぎのカラー広告に回転シェルが出ててビックリした話はした。
 
そのつづきなので「又かよ!」の御仁はここで終了^^)。
 
12月号に記事になってまた出た。
もてぎの広告は無かった。
編集部の記事だったので、やっぱ、正確さに欠ける内容だった。
もてぎは「ストレスフリー・へッドシェル」と銘打って、その機能を正しく認識しているようだが、
編集部はあいかわらず「トラッキングエラーを減少可能なヘッドシェル」と副題をつけている。
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ただ、製品紹介文章に「本製品は『ラジオ技術』誌で発表された回転シェルの技術を応用したもので云々」と書かれているのは、なかなか大したものだと思う。
 
回転シェルは海外で評価されていて、こんな作品が生まれている。
 
2016年インターナショナルオーディオショーの記事がある。
クラウディオとかのターレス二本アームに似た長いアームの写真があって、リニアトラッキングアームと説明されている。
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ラッキングエラーレスを狙ったアームは、スイングアームでもリニアトラッキングアームと称される時代がすぐそこに来ていることを予感される・・・・って。
あほな時代だなあ^^。
 
 
左の写真は、それとは関係ありません。
さまよっていたら出てきた。
 
 
これと同じメーカーなのかな?
どこか輸入しないかなあ。
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