寒中白紡視

イメージ 1

イメージ 2
今朝は快晴の放射冷却が効いて、きれいな霜が降りた。

資源ごみを集会所に持って行ったあとで、裏の土手に出ると日陰はまだまだ霜が残っていた。









イメージ 3

厳冬だというのに、タンポポの花はところどころに開いていて、そして綿帽子を作っている。

寒いといっても、やはり温暖化のためだろうか。

50年前は、冬になると数回はため池に氷が張って、その上を歩くツワモノが居たものだ。
大概は、池を渡りきれなくて、ずぶぬれになっていたものだ。

今年はまだ一回しか、氷が張ったのを見ない。



イメージ 4

梅の花が、数輪咲いた。












イメージ 5

メジロがやってきて、盛んに鳴き交わしている。

これはつがいなんだろう。

首を後ろに回しているのが、オスなのかな?








イメージ 6

何を、何処を見ているのだろう?
何度もこのポーズをする。

これを見ると、どうしても思い出すものがある。









イメージ 7
白蛇伝」の、白娘と許仙である。

どうしてここに行くのか、かなりイカレテイル!
しかし、宮崎駿には、勝てる!!

このツーショットは本編には出てきたかどうか、記憶は確かではない。

プロモーションのチラシとかポスターに取り上げられていて、何故か記憶に残り続けるのである。

どういうわけか、数種類の絵柄がある。

イメージ 8

黎明期の作品なので、キャラクターの描きわけが十分でないというか、アニメーターによって雰囲気が異なっているのである。

なんというか、どちらも「私の白娘」ではないのである。







イメージ 9
この白娘で、上のツーショット画像がどこかにないのだろうか?