流水振動防止装置

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以前にも書いたが、家の側を流れる川に設けられた取水堰を越流する水が振動を起こして五月蝿い。

度々どどどどどどどど・・・・・・・・~~~

ザーザー、シャバシャバの高音域なら、遠くに届かないが、10Hz以下の低周波音は、夜中になると50m先の寝室まで届く。

水量が少なくなったり多くなったりすれば起きないが、丁度程よい水量だと、落ちて跳ね返ってくる波が定在波になって共振するのだ。

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枯れ草を落としたり、棒を突っ込んだりすると静かになる。
枯れ草が流されてしまえば、元の木阿弥。

いろいろ考えた末に、食品トレイをモナカ合わせにして、浮かべてみた。
流されないように紐でくくって、ガードレールに繋いだ。
トレイは軽くて流れに逆らって風に吹かれて肝心の堰の上に来ない。

仕方なく、ちょっと堰を越えたところにひっかかるようにした。

見事に振動が無くなった!!!

私の行動を常に監視している人物が隣の自治会に居るようなのはわかっているので、いずれ、この行為に文句をつけてくるに違いない。

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その時のためではないが、トレイには

「振動防止装置」

と書いておいた。

続編をお愉しみに・・・^^)。