三間町 コスモスホール・コンサート

イメージ 1三間町へ行ってきた。

プログラムは、シェーナー・クラングのメンバーによるピアノソロから始まった。

シェーナー・クラングというのは、地元の音楽愛好家の集まりのようだ。

リムスキー・コルサコフ:熊蜂の飛行 二宮輝平
F・ショパン:ワルツ 64-2
       :練習曲 10-5
       :練習曲 10-12  二宮瑞葵

サラサーテは編曲版だったけど、つたない演奏にもかかわらず、何故か涙が出た。体がわなわな震えそうになった。今日の全演奏の中で、いちばん低域が響いていた気がする。

三番目の二宮瑞葵さんは高校一年らしい。
黒いショートドレスだったがシューズがアンバランスだった。妙な色のぺったんこのパンプスだった。ヒールがあると弾きにくいのかな。

南予文化会館の自主事業ちらしをもらった。
来年の6月の予定があった。

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ロシア在住の天才少女。
四国初公演!!

奥井紫麻、「おくいしお」 と読むらしい。
「しお」だったら「紫音」でも良かったのに。
「しおん」と読む同級生が居た。

ぜんぜん知らなかったので検索してみた。
現在13歳。
8歳でオーケストラと共演。
なんか偉い先生に師事。

あのハイドシェックを蘇生させた宇神さんだから、この奥井さんも凄いのかなと
YOUTUBEを探した。

9歳の時の演奏


凄い、引き込まれてしまう。
アルゲリッチみたいだ。

ほぼ一年後になる。
絶対に聴きに行かなくては。
天変地異が起きないことを祈ろう。