ブレードランナー 2049

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ブレードランナー 2049」を観た。
殆ど前知識が無かった。

一作目のクルマのデザインが、シド・ミードだったのを知っていたが、
映画は観なかった。
今回の2049の車のデザインは、最近の車のデザインと同じで不細工である。

上映中に通信の呼び出し音というか起動音のメロディーに聴き覚えがあり、
なかなか思い出せなかった。
中盤、それはプロコフィエフの「ピーターと狼」ということを思い出した。
なにか意図があるのかと物語を追ったが、わからなかった。

物語の要旨はハリウッド製の定番だった。
ファミリー

いろんなシーンが、私の良く見るYOITUBEとダブった。

初音ミクのホログラムは、2049年には完成しているらしい。

スタートレックTNGホロデッキは既に完成していた。

いろんなSFXはもう見飽きた感じがする。
人造人間が涙を流しても、私は何も感じなかった。

音楽担当は、ハンス・ジマーだった。

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