正月準備
昨日、自治会神社総代から電話があって、今日の午前8時半から正月準備をするという。
実は、なかなかその話が来ないので、今年はてきと~にしてしまうのかと思っていた。
門松には、雄松雌松が要るとかの話を聴いていたので、雄松は家の庭木の黒松を使って欲しいと申告した。
家の庭木は放置状態なので、あらゆる木が勝手気ままに伸び放題になっている。
黒松は、剪定されないので、それはもう、自由に伸び放題なのだ。
自治会の門松は、なんと言うか、どくとくの形らしい。
山に行って、松ノ木を切り倒して材料にする。
説明を聴いても、なんだか良く分からない。
基本形は、こんなシンプルなものだった。
上の写真は、楼門用に作った一番豪華な門松だ。
こういう形になるまでに紆余曲折があったみたいだ。
作りながら、思いつきでこうなったともいえる、なかなか自由な造形なのがおかしい^^)。
来年はもっと本格的というか、構造的にいいものを作りたいと思った。
根回しが大事ではなかろうか。
注連縄は、担当が違った。
私より年配者が担当していたが、大変だったらしい。