臼杵小学校跡
久万町から広田村へ走る。
380号線の傍、お気に入りの場所で定点写真。
真弓トンネルまで走って折り返し、父二峰交差点を北に県道42号線、下坂場峠を越えて広田村~砥部町のルートを走る。
大分走ったところで右手に公共建物、それも古いのが見えるので、たぶん学校跡と思って寄ってみる。
臼杵小学校跡だった。
創立、明治23年
閉校、昭和43年
この碑以外には、歴史を刻んだ記念碑は無かった。
二宮尊徳像があった。
素朴なお顔をしている。
体育館だけが当時の建物だろう。
その横が。自治会館となっている。
この後、国道379号線に入って広田村を北上するのだが、旧村役場からさらに北の玉谷にあった小学校も閉校になっている。
上の臼杵小学校も玉谷小学校も、しょっちゅう傍を走っているので、まあ、そのうちってことで通りずぎるばかりだ。
寄ってみると、案外何か発見があるものだ。