戦術

W杯ロシア大会第3戦のポーランド戦。
0−1で日本はポーランドに敗れたが、同時間帯に行われたセネガル対コロンビアでセネガルが敗れ、
勝ち点と総得点などで並んだセネガルと警告数の差で日本が決勝トーナメント進出を果たした。

日本の戦術に、世界は大ブーイングを浴びせている。

実際にTV観戦していた私は、一つの選択としてアリかなと思った。

「他に方法があったはずだ」という批判がある。
そういう人に、
「他の方法」を言ってみろよと言いたい。
そういう人は、常に「他の方法があっただろうに」というのである。

話しが飛ぶというか、それはないだろうといわれそうだが、
そういう人は、
先の大戦における日本軍の玉砕戦術とか神風特攻とかを
美しく感じる人たちなんだ。

日本は、次のトーナメントでぼこぼこにされればいいんだという。
まあ、そのとおりである。

散華して欲しい。