NHKTV 日本人のおなまえっ! 「望月」
【望月はナゼ“もちづき”?】
「望」という字だけで「もち」と読む人はあまりいないのに、なぜ望月になると「もちづき」と読むのか?実は昔は当たり前で、それを不思議に思うのは現代の人たちだけだった!?
古来、日本では満月のことを「もちづき」と呼んでいた。
「もち」とは、いっぱいとか満たされたとか言う意味だ。
漢字がもたらせられたとき、「もちづき」の当て字として「望月」が選ばれた。
というようなことを番組では言っていた。
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どうして「もちづき」を「満月」としなかったのか?
私の聞き違いだったのかな?
天文では、
という循環のうち、
新月を「朔」
満月を「望」という。
こういう説明が欲しかった。