気色が悪いシート
【11月25日 AFP】米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)がニューヨーク(New York)の地下鉄に掲示した、ナチス・ドイツ(Nazi)の鷹の紋章と日本の帝国主義の象徴とされる旭日旗のデザインを使用したドラマ広告が、非難が殺到したために撤去に追い込まれた。
こんな気色の悪いものには、座りたくないと思わせる。
第2次世界大戦に敗れ、
東部をナチスに、西部を日本に占領された1960年代の米国を舞台にした架空のシナリオが展開される。
新海誠の「空のむこう、約束の場所」を思い出した。
国旗のようなものを纏うことは許しても、
敷物にするのは憚れるというものだ。
なんで、イタリヤは出てこないのか?