月刊ステレオ12月号 その2
ショッピングセンターの本屋で立ち読みして記事にした前回だった。
いつもの本屋で買おうとしたら、無い!!
アマゾンに注文して、今日届いた。
ラックスのPD-151を小林貢氏が書いていた。
二年を費やして開発したと言うモーターは、PDI制御の三相モーターだそうで、なだらかな台形のような波形で制御しているそうだ。
「なだらかな台形」って・・・????
ラックスのサイトには「新開発オリジナル高精度ブラシレスDCモーター。・サイン波PWM、PID制御方式による正確な回転数保持」と書いてあった。
な~んだ^^)。
前作のPD-171は、実際に触ってみて「こりゃだめだ」と思ったのだ。あんぽんたんサーボだったのだ。
今回は如何だろう?
カートリッジ物語のEMTは、取材記事と言うより、メーカーからの情報を整理したと言うのが正しいと思うが、他には無い情報がほとんどだった。
というか、SS誌にもたぶんあったのだろうけど・・・・。
シェル一体型ではないモデルが出ている。
TSD75
21万円だそうで、海外取り寄せで10万円くらいなら欲しい!!
手持ちのXSD15を売り払って資金にしたいなあ。
P.181に岩出編集長の、先般亡くなった菅野沖彦氏の追悼文があった。
そういえば、他の雑誌に菅野さんの記事は無かったかと本屋に行ってみた。
オーディオアスセサリ誌、管球王国誌を見たが、出てなかった。編集に間に合わなかったのか。
本屋に行って、目に付いたのがこの雑誌だった。
白鳥の姿に目を奪われた。
特に右側の滑空状態の姿の美しいこと!
工業製品のデザインに窮したときには、自然の造形を参考にすべしという。
クリンゴンのバード・オブ・プレイに似ているというのは置いておく。
特集が新幹線で、四国新幹線のことも気になり、レジに持っていったのだった。