こども園 ロケットを飛ばそう

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松山 星の岡にあるこども園に行く。

JAXA後援の催しがあり、そのお手伝い。

先ず、ペットボトルロケットの実演。
私は初めて見る。

ペットボトルに水を入れて、そこに空気入れで空気を加圧していく。
カタパルトに設置して、発射。


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5 4 3 2 1 と全員でカウントダウンして

発射!

かなりの飛翔距離が出た!
歓声が上がる。
6回くらい打ち上げたかな。
敷地の外まで飛んだ物もあった。
子供には危険なので、デモンストレーションのみ。

このあと、年長組みには、ビニルチューブのロケット製作があった。
これを見守るのが仕事であった。

傘袋のビニルに空気を吹き込んでロケット本体をつくり、それに羽根を付ける。
空気はストローで吹き込む。
ストローを抜くと、封止出来る用になっていた。
羽根を4枚付けるのだが、これが子供にはむずかしい。
すこしだけ指導して、できるだけ子ども自身にやらせる。
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グラウンドに出て、飛ばしっこ!
出来は様々。
飛ばし方がわからずに、苦戦する子供。
上手く飛んで、はしゃぐ子供。







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一通り飛ばしたあと、クラスごとにスタンドに上がって一斉に飛ばす。
なかなかオモシロい催しだった。

このあと、JAXAの人と園長先生といっしょに昼食。
子供の指導方法、興味の向け方など、園長先生の熱弁を聞く。
なかなか行動力が凄い先生だ。
先般は、ウィーン少年合唱団が松山に来たとき、子供の前で歌うことこそ合唱団の真骨頂と頼み込んで、こども園のホールで演奏会を催したとか!