バイパスホース 固定

イメージ 1
エンジンを掛けて暖機するが、なかなか安定しない。
排気管の周囲の暖気をキャブレターに導くダクトを外しているのも一因だが、オートチョーク制御が壊れているのが最大の原因だ。

なんとかだましだまし走り始めた。
後ろに車が来なくて助かった。
ややよくなりかけたところで、墓地の駐車場に停めた。
バイパスホースのインテーク側からお湯が噴出し始めている。
思い切って引き抜いて、ただ差し込んでいただけのクランプをきちんと位置を決めて締めこむことにする。イメージ 2
思いのほか、簡単にホースが差し込めてクランプも良い位置に移動できた。

無事、ボックスドライバーで締め付けることができた。

2km少し走って本屋へ行く。
本屋では余り立ち読みすることなく、二冊買い求めてクルマに戻り、エンジンスタート。
エンジンは本調子になっている。
無事帰宅。
夜になって、注文していた耐熱ホースが届いた。
サイズが今使っている散水ホースよりドンピシャではない。
緩めときつめの二種類用意した。
イメージ 3
きつめのホースは、相当差し込むのに苦労しそうである。
緩めは、ホースバンドの締め付け具合に頼るしかないが、かなり作業はらく賃だと思う。

まあ、いまの暫定ホースが何処まで持つか。
兎に角安いので、裂けたときに逐一新品交換が一番良いかもしれない。
純正ホースは、今のが車検に引っ掛かるようなら、その時使えばいい。
今年10月に車検だ。