雲居国師 仙台伊達氏 南極老人星

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午後早めにウォーキング。

雲居国師生誕地に行ってみる。イメージ 3










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裾野をショートカットする農道を横切って行く。









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土佐中村藩主一条兼定に仕えた小浜左京の妻が、土佐中村から松山道後来る途中で産み落とした子供が、後の雲意国師であるという。

そして、国師の徳に魅せられた仙台伊達氏に取り立てられたという。
宇和島の伊達氏といい、案外伊予の地は東北とつながりがあったのだ。

祠前の広場から空を見上げると、上限の月が見えた。
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夕方からエミフル松前で天体観望会があるので一時間のウォーキングを切り上げる。


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エミフル松前のヒマラヤスギのこずえに月が見える。

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月面に見えるアルファベットを愉しむ。
今日は夜になると寒くて、余り人は集まらなかった。
しかし、
集まる人はそれなりに興味を持っていて、説明を非常によく理解してくれる。
赤道儀の説明に、敏感に反応理解する女性!

8時半過ぎには、南の空の低空にカノープスが見えた。南極老人星とも呼ばれる、見ることが出来ると長生きすると言う目出度い星だ。

参加者の一人が、デジカメの手持ち撮影に成功した。
何と凄い時代に成ったものだ!!