雲居国師 仙台伊達氏 南極老人星
午後早めにウォーキング。
雲居国師生誕地に行ってみる。
裾野をショートカットする農道を横切って行く。
そして、国師の徳に魅せられた仙台伊達氏に取り立てられたという。
宇和島の伊達氏といい、案外伊予の地は東北とつながりがあったのだ。
祠前の広場から空を見上げると、上限の月が見えた。
夕方からエミフル松前で天体観望会があるので一時間のウォーキングを切り上げる。
エミフル松前のヒマラヤスギのこずえに月が見える。
月面に見えるアルファベットを愉しむ。
今日は夜になると寒くて、余り人は集まらなかった。
しかし、
集まる人はそれなりに興味を持っていて、説明を非常によく理解してくれる。
赤道儀の説明に、敏感に反応理解する女性!
参加者の一人が、デジカメの手持ち撮影に成功した。
何と凄い時代に成ったものだ!!