「WE-4700」 2019年4月末発売(3月末より予約受付開始) 1,190,000円(税抜)
予想の上限の価格になった。
ダブルナイフエッジの受け構造部は水平回転軸を含めて一体構造、削り出しなのだそうな。
SATを迎え撃つには、これくらいのことをしなくてはならない。
SAECアームは、506/30が強靭さに掛けてはトップみたいな感じだが、
実はアンポンタンな構造をしているので、
407の方が洗練されていると思っている。
ヘッドシェルコネクターもどうやら本気で設計したらしい。
アームベースも、何か工夫があるらしい・・・。
それにしても、407/23の設計図は破棄されたらしいと言うのは、
一体どういうことなんだろうか?
サエクとサエクコマースの確執の結果なのだろうか。
この辺りの経緯を記事に出来るマスコミが有れば、
オーディオ界も健全になると思う。
「ステレオ時代」に期待するけど、どうかな^^;)?
現代の最先端工作機械