伊予灘ものがたり 並走

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378号線を長浜に向かって走っていると、喜多灘を過ぎたところで伊予灘ものがたりが走っている!
若干こちらが速いので、ゆっくり追い越す形になり、乗客が手を振るので、こちらも応えながら速度を落とす。

長浜から肱川沿いに大洲~八幡浜ルートを走る心算だったので、できるだけ併走してみることにした。

伊予出石駅で待ち構えた。
ここのホームは端っこの方は狭くなっている。
そこでカメラを構えていたら、警笛をいただいた^^;)。

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伊予白滝駅から八多喜駅まで、かなり長い距離を並走する。小母さんが盛んに手を振る。アテンダントさんも手を振っている。

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五郎駅では、超のろのろ運転で、お出迎えのおもてなし挨拶を受けながら走るので、次の踏切が長時間閉塞となり、車の列が伸びる^^;)

ようやく、踏み切り通過して矢落ち川鉄橋を通過する。
ここでもカメラマンが待ち構えている。
ちゃんと通過データをどこからか取っているのだろう。

伊予灘ものがたりは八幡浜まで走ると思う。
すると、千丈あたりで並走できそうだが、そこまでは付き合えないので、当初の予定のコースで八幡浜に向かう。
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保内から伊予灘側に出て、木々津~長浜といつものルート。

乗馬クラブのある地点の海側には、崖の下に少しだけ砂浜がある。
ずっと昔、小さな隠れ海水浴場的な扱いで、下に下りる階段も設けられていて、降りたことがある。

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肱川あらし展望台に向けて途中まで登ってみる。
ちょっとだけコーナーリング。
無事帰宅。