前の記事の写真にオーディオ
オシレーターが写っている。その上のプチプチはずいぶん前からそのままで、スピーカー設置の際に触ってみると、中身は
オーディオテクニカのAT1009だった。忘れていた。
オーディオテクニカのアームではDTSを採用する直前のアームで、一つ持っていてもいいかなと手に入れたものだった。
DTSを左の説明で納得する人は、考えが足りない。
私は最初、ほほうなるほどと思ったが、やがて嘘っぱちだと考えを変えた。
これもメーカーサイトにある図面だが、正しいようで正しくないと思う。
VM型の発電原理は、マグネットが図の矢印の方向に動くから発電すると言うのは間違いである。
正しくは、マグネットが前後にスイングするから発電するのだ。
MJ
無線と実験4月号もこの図をそのまま引用してしまっている、
この辺りは間違いが多い。
かのDSオーディオもミステイクがあるのだ^^;)。