宇和島市津島町、明浜町
国道56号線の内陸部から海岸に出る手前にある松島さん御用達の饅頭屋。
ここまでの所用時間は2時間。
昼の腹ごしらえ用に酒粕饅頭を求める。
津島町嵐で右折する。
この辺りは津島町坪井。
真珠養殖の浮き桟橋?が海岸べりに並んでいる。
オートバイ用品のHYODの創設者の出身地で、松島氏がロケに来て所だ。
ここに来るのは3回目。4回目かもしれない。
船を補修するために陸揚げするレールが何条も敷かれている。
この傍で、缶コーヒーと酒粕饅頭で腹ごしらえする。
田嵐隧道を通過する。
実は、この風景が気に入ったので、一旦通過した後、ここらを一周して再び隧道に入って写真に撮った。
写真にとって見ると、予想に反して海の面積が小さかった。
もうチョッと、奥から写したらよかったかも。
撮影中に、軽バンが脇を通過して行った!
宇和海に浮かぶ竹ヶ島。
うすボンヤリ見えるのが後五神島(おいつがみしま)と思われる。
異界の雰囲気がする。
津島町北灘に学校らしき鉄筋の建物があったので寄ってみた。
閉校した小学校校舎だった。
宇和島市立南部小学校。
なんというか、あまりに平凡な名前だ。
幾度も統廃合を繰り返して、たどり着いた名前らしい。
初めてこの前を通った時は、まだ授業は行われていたようだ。
明日の県議会議員選挙の投票所として使われるようだ。
すでに田植えが終わっている水田があった。
そういえば、もっと南の大月町では、6月には稲刈りが行われていたっけ。
帰りは、吉田町から378号線に左折して、俵津の野福峠を登る。
定点写真。
八幡浜を通過。
伊予灘側に入ると、海面に黄砂の名残?が残っていた。
家を出るとき、一日黄砂の中を走るのか・・と思っていたが、南予方面では黄砂はあまり無く、快適走行だった。
家に近づくと、松山方面はこんな調子。
視程10kmはあるだろう。
自動車を運転するには、何の支障も無い。
無事帰宅。