マツダ3 世界的デザイン賞「レッドドットアワード・プロダクトデザイン2019」

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マツダは4月8日、
新型『マツダ3』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード・プロダクトデザイン2019」にて
最高賞である「Best of the Best」に選ばれたと発表した。

レッドドットアワードは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催による世界的な格式の高いデザイン賞。世界各国から応募された幅広いカテゴリーの工業製品から、デザインの革新性、機能性、人間工学などの9つの基準に基づき審査され、毎年卓越したデザイン性をもつ製品が選定されている。
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マツダの新型車だそうだ。
卓越したデザイン性???
嘗て、日産のジュークが通産省グッドデザインを受賞したので驚いたが、
世界はそんなもんじゃなかったのだった。

2020東京オリンピックのエンブレム選定のとき、あのデザイナーは何とか賞の受賞者だった。
受賞といっても、あの業界は持ち回り受賞がもっぱらなんだって。

美人コンテストには所謂ミスコンテスト症候群なるものがあって、
本当の美人より、時の流行が最優先されるという。
審査員は、本心とちがう選定をするのだ。

カーデザインもそうなのかな?
いやいや、
あれをほんまに良いと思っているのだろう。