もはや伝説の名車? たった1代限りで絶滅した国産スポーツカー5選


上のクルマ達は、何と不細工なことだろう。
全車、意味不明なエアインテークがある。
ホンダは中学生小学生が戦隊ものの道具としてデザインしたみたいで、悲しい。
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もはや伝説の名車? たった1代限りで絶滅した国産スポーツカー5選による私評。

三菱GTO
エンジンを横置きにフロントに積み込む、無理やり構成だったが、
ぎりぎりのところでデザインは踏み止まった。
ブレーキングの度に、リアスポイラーを立てる姿は圧倒的だたなあ^^)。

日産180SX
エンジンが6気筒だったらと・・・。
オリジナルなまま現存するのは何台あるか・・・。

トヨタ・スポーツ800に比肩する傑作ではなかろうか。
真横からのフロントラインは、ちと残念だが。

ホンダ・ビート
トラックのエンジンじゃん、という人は、
「令和」に難癖をつける輩と同列だな。

マツダの外観デザインがまともだった頃の作品。


番外
日産・ブルーバード(9代目)
U13型系
あんまり売れなかったと思う。
軟弱でやわなデザインだと思っていたが、
一度だけ、
ツートンカラーのセダンを見たときは、全く別の車だと思ったことがある。
未来的で洗練されていた。
奇跡の一瞬だったのかもしれない。