大字自治会総会
事業報告
事業計画
会計報告
役員改選
等々
今年度までの区長は、なかなか活動的な人で、
いろいろ事業を拡大して新風を吹き込んだ。
来年度の新しい幹部は、大変だ。
来年度の字費徴収額を改定するという。
１００円未満を切り捨てるという。
私はこれに反対意見を述べた。
数年前から、字費軽減を訴え続けた私にとって、
というか、
毎年「安くしろ」と言っていた私の発言を、総会出席者は如何捉えたのだろうか？
重鎮のT氏が私の発言を受けて、字費軽減賛成意見を述べた。
私は、１００円未満を切り捨てる理由が、気に食わなかった。
曰く、
一円単位では徴収作業が面倒であるから切り捨てる
という。
甚だもって怪しからん理由と思った。
字費改定の議題の一つ前の議題に、
今般の豪雨災害を受けた鎮守の森の修繕費のために、
今年限り志納金を従来の￥１，０００を￥２，０００にするという。
この補填の心算の字費削減とも感じられた。
私が、字費が高いというのは、使い道に疑問があるからだ。
腑に落ちる使い方なら、文句は言わないのである。
単なる、けち臭い根性とちがうぞ！
