月刊ステレオ 5月号

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表紙のSAEC WE4700について岩出氏がこんなことを書いている。

ずいぶん前にトーンアームの復刻について社長に訊いた事がある。
その答えは、図面は残っているけど再生産は当面無理でしょう、だった。

ずいぶん前がどれくらい前か分からない。
最近のWE4700の記事では、図面が無いので現物をオークションで競り落として手に入れて寸法を測った、様なことを書いている。

図面が有っても無くても、製造できればそれでいいのだが、なんか、釈然としないなあ。

テクダスがエアフォース・ワンの上級機を出すとか。エアフォース・ゼロというらしい。
4千万円くらいらしいが、不細工な形をしている。
エアフォース・ワンは、正にとんびが鷹を産んだ一代限りの傑作だったのだろうか。

カートリッジ偉人伝は無かった。
来月号で朝倉氏を取り上げるらしい。