月刊ステレオ6月号

イメージ 16月号は表紙を刷新したというが、代わり映えしないなあ。小文字のロゴタイプになってしまって・・・。

WE4700は、アームベースがコレットチャックになって、高さ調整の微調節が出来るようになったらしい。
初耳だ^^;)。

針圧をデジタル針圧計で確認したというなら、誤差がどれくらい有るか記事にすべきだ。
デジタル針圧計に限らないが、使い方はかなりの熟練、仕組みの理解が必須だ。
書き様によって、錬度がわかるというものだが・・・。

「オーディオ100の疑問」
福田雅光氏が、意外にもまともなことを書いていらっしゃって・・・・。
柴崎功氏が、成り代わって(?)、オカルトチックなことを書いている。なんか、信用できなくなってきた・・・・。

オーディオアクセサリー誌に負けない怪しげな解説もある。
オーディオは科学ではないこと歴然である。

「カートリッジ偉人伝」は、朝倉昭氏だった。
資産家なのだろうなあ。
いい加減にしますを、いい意味で実践した人かもしれない。
グレースはグレイから来たそうだが、ピッカリングのほうが好きだったとか。
私のアームは、ピッカリングを参考にしたのではない。
フェアチャイルドの真似でもない^^;)。

Σ709Fで完結しようとオーディオ事始めのときに思ったのだったが、そのΣが不調だった。
クレームメンテを依頼したが、アームが曲がって戻ってきた。
以来、長い空白期があった。
最近、手許にあるG-565を使おうかな、等と思っているが、どうなるか・・・。