続 広島交響楽団第391回定期演奏会 奥井紫麻
検索していたら、こんな情報があった。
来月、大阪で奥井さんはイタリア協奏曲を弾くけど、これも演奏済みとは、鳥肌が立ってしまった。
こんなのも出てきたが、大阪いずみホールと同じ内容かもしれないなあ・・・。
中国新聞に記事が出ていた。
演奏会が終わった後のホワイエの様子。
浴衣の女性がいるけど、市内中の至る所に浴衣の女子を見たので、一体なんだろうと思った。
市報を見たら、7,8,9日は「ゆかたできん祭」というイベントがおこなわれているのだった。
演奏会は午後5時前に終わった。
フェリーは、17:15 19:45 が残っている。
タクシーで白バイと競走すれば間に合うかもしれないが、あっさりと最終便で帰ることにした。
大田川の左岸を歩いていく。
外国人観光客が、沢山歩いている。
ベンチで腰を休めたり、記念碑の英文を読んでいたりする。
原爆ドームの上空には、十字架が掛かっていた。
広島上空に、こんな航空路はあるのだろうか?
この写真をドーム側に渡って、白人観光客に見せると、驚いていた。
相生橋中央付近からドームを見る。
大型連接電車が行く。
長すぎて、後ろが切れていた。
エディオンに行くと、改装工事中で、店舗に入れなかった。
残念。
原爆ドームに引き返してみることにする。
丁度、西日に日傘が掛かっていたので、原爆ドームとダブらせてみようとしたが、上手く行かなかった。
左右に幻日も見えたのだけれど、うまくアングルを決められなかった。
紙屋町のアーケードを通って本町停留所から電車に乗る。
大型連接電車だった。
五つの部分に車体が分かれていて、奇数番目に車輪とモーターが付いているようだった。
低床式なので、ボギー台車ではないような思える。
左右車輪を繋ぐ車軸は無いかもしれない。
出港までの一時間あまり、待合室で過ごす。
船上にも三時間足らず。
こういう時にノートブックパソコンを持っていたら、原稿書きに便利だろうな。
先般は、TVでタイタニック沈没ドキュメンタリー番組をやっていたのだっけ・・・。
夜間航行は、客室窓にカーテンを掛けるはずだが、そうしなくてひらいたまま。
操縦室が行きのときと違う配置かも知れない。
11時、無事帰宅。