京都アニメーション放火事件

京都アニメーションのスタジオが放火されて、
多数の死傷者が出た。
ニュース映像を見ていると、怒りと悲しみで涙が出てくる。

正午のニュースの後番組で、アニメの音声吹き込みシーンがあって、
頭がクラッとした。

京アニの作品は、こんなものがあったとニュースで知らされた。
涼宮ハルヒの憂鬱、とか、らき☆すた、とか、聞いたことがあるし、
YOUTUBEで見たことが有る。

関連ネットニュースをあちこち見ていると、思いがけないことに当たったりする。

現在、大英博物館で漫画の展覧会が行われている。
ずっと前に記事にしたことがあると思う。

そのポスター
イメージ 1

ゴールデンカムイ」という漫画なのだそうだ。
ぜんぜん知らない。

「カムイ」と言うからには、アイヌに関した物語だろうということは分かる。
この人物は、誰だろう。主人公の少年?

大英博物館マンガ展で検索すると、こんな記事が出てきた。

吉荒 夕記 ( アートローグ主宰/美学研究者 )のレポートである。

冒頭、この子は少女だと分かってびっくりしたり、
如何な大英帝国でもマンガの扱いには苦慮したことが分かり、
最後は、このゴールデンカムイをして日本政府批判、安倍政権批判に持っていったりして、
言うに事欠いているのかと、怪しんだ^^;)。

*
重症の容疑者を、真相解明とはいえ、助けないといけないとは哀しい。
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夕方になって、京アニの作品にAIRというのが有ることが分かった。
見たことのあるアルファベット!!
あれ!?
俗に、アニメ界では国歌と呼ばれたりする「鳥の詩」は、AIRの歌じゃなかったか・・・。

確認してみると、間違いなかった。

鳥の詩」は、初音ミクを知った時期にお気に入りになった曲だ。
アニメソングの放送番組には、必ず掛かるので国歌と呼ばれるようになったらしい。

実は、昨日もかなりの音量で聴いていた。

今日も、これから追悼の意味もこめて聴いてみたいと思う。

合掌


出来るだけ良いシステムで聴いて欲しい。