K100RS-4V フラッシャー不具合

昨日、高速を走行中にフラッシャーがおかしくなっていることに気付いた。
シグナルを出す時に、ボタンを押している時しか点滅しないのだ!
それも、ハザード状態で点滅するのだ!!??
トンネルが断続している区間なので気付きやすかったのだが、
以前、このような事態になったときは照明関係がでたらめになった。
前照灯も点かなくなったのである。
サングラスをしていたのでトンネルの中でも点灯はよくわからないので
身を乗り出してみてみると点灯していた^^;
 
料金所を出てチェックしたが、ハザードスイッチを押して戻すと
左フラッシャーが点滅する。
リセットボタンで消灯する。
フラッシャー関係スイッチを押し続けるとハザード状態になる。
 
こりゃ困ったとおもいつつ、予定のコースを走った。
信号ストップで試すと、たまに右が正常になる。
結局300kmを走ってしまった。
 
モトロニックがおかしくなったと思い、交換してみたが改善せず!!
モトロニックを装着せずとも、ABS、灯火類は制御できる・・って・・・・ええぇっ!!??。
 
わけがわからん
いろいろ「わけがわからん」ことがあるのでそのうちまとめて書きますね。
 
とりあえず、二台のモトロニックと収納ケースをネタにすることとした。
イメージ 1
右側が元から付いていた物。
左側がバックアップで入手した物。
右側の取り付けベロが欠損しているのは当初から。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2右側には、ベルクロが貼り付けられている。
これはバッテリー上に設けられていたプレートに
貼り付けるためのもの。
 
4Vは2Vのような収納ケースが無いらしいのだ。
4Vの本来の収納状態はわからない^^。
件のプレートは、自作したもののようだった。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3オークションで収納ケースを手に入れて加工した。
ABSユニットが当るので、その部分を切り取った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4こんな具合に穴が開いてしまうのだが、
それなりの収納物が納まる。
とても便利になった。
今後、オークションで取引が活発になるかもしれない^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5ここのところバックアップ用を搭載していたので
この機会に元に戻すことにした。
さすがデジタル制御。
交換してみても、エンジンの具合はほとんど
変化が無かった。
 
照明関係の制御はタンク下のリレーボックスで行っていると思われる。
本機のタンクはとても外しにくい。
個体差の関係だが、馬鹿力が要るのだ。
気がめいる。
クラッチワイヤ交換の時に思い知らされたのだ^^。
 
---この項、続く---