フロッピーディスク

オリジナルの『G3 iMac』が、3.5インチのフロッピーディスク(FD)対応をやめてから12年後、ソニーはとうとう、FDの生産を終了することを決定した。カセットテープや8トラックと同じく、懐かしい思い出の仲間入りになる。
上記は、今しがた「フロッピーディスク」で検索したあるWebにあった文章である。
私はパソコンの取り外し可能メモリにフロッピーディスクを使ってきた。
勿論、USBメモリも使っているが、数が多いのは圧倒的にフロッピーディスクなのだ。
2000年問題でいったいどうなるのかと騒がしかったころからなので、もう12年以上なのか!!
 
ディスクの生産が終わると言う話は聞いてはいたが、今日、新品ディスクを買い求めに行った
量販店には、な~~~んにも無かった。
改めて家に帰って関連ニュースを検索してみて、現実を知ったというか、再認識した。
 
おまけに、音楽用CDRも見当たらないことに気付いた!!
 
確かにFDは容量が小さい。
でも、シュクシュクと動作音を立てながら仕事するディスクドライブは見ていて健気でほほえましい^^。
今は外付けFDDなのだが、これも生産完了なのだろうな。
壊れてしまわないうちに何かに移し変えなくては。
外付けHDDにするか、CDRにするか。
 
CDRはヒュイ~~~ンと動作音が忙しい。
USBメモリは、なんとなく「らしさ」が無い。
写真をFDDに入れようかと思っていたことがある。
 
そういえば、今日の午前零時から地上波デジタルテレビジョン一本化になったのだ。
昨日正午の放送終了は見届けたけど、停波は見なかった。
ラジオの停波というか、標準時刻放送JJYの停波のときは、徐々に信号が消えていった
と言う話がある。
TVの停波は、どんな様子だったのだろう。