エグザンティア ブレーク 雨漏り（３）

荷物室のカーペットが一向に乾かないので

剥がして取り出した。

洗濯竿に掛けて一昼夜。

ようやく乾きかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き剥がすのを躊躇ったのは、貼り付いていてというか

画面左側の白くなった部分が接着された様になっていたからだ。

この部分はアルミシート様のものが貼ってあり、

その上がビニルコートされていて粘着質になっている。

剥がす時に、カーペット側が１ｍｍくらい張り付いて

剥ぎ取られてしまった。

 

 

 

 

 

 

床下にはマフラーがある。

予備タイヤ側には遮熱板がある。

床にたいして直付けではないのだが、

走行後は、かなり床が熱くなっているのを確認した。

おそらくアルミシートは熱対策なんだろう。

しかし、熱伝導率の良いアルミなんだから、

ホントの事は判らない。

 

この写真を見て判ることは、

荷物室と外部は、たった一枚の鉄板で仕切られているに過ぎないことだ。

ロードノイズがよく聞こえる訳だ。

 

カーペットの裏地はゴムシートになっていて、

雨水は表面の繊維まで浸透しないようになっている。

というか、

普通のこのようなカーペットの仕様なんだろうな。

 

乾いて再び敷く場合には、アルミシートに粘着しないようにしなければならない。

レジ袋を間に挟んで敷くようにしようか。