エグザンティア ブレーク オイル漏れ 修理完了

イメージ 1
ディーラーからエグザンティアの修理が終わったとの連絡があった。
予想外に早かった。
国内に部品があって、メカニックの手際も良かったのだろう。
ル・マンに乗って暑い日ざしだが、爽やかな空気の中を引き取りに向かった。
 
【ハイドロオイル漏れ修理】
リターンホース交換¥18000_
ホース¥8600_
LHM 2L¥3400_
〆て税込み¥31500_
 
4万円くらいと言うことだったので、安く済んだ印象がある^^。
技術料が¥18000_
自分でやれば浮いた金額だが、ジェミニなら手をつけただろうが相手は天下のシトロエン
それもハイドロ関係の、未知の領域^^
リターンホースと言うことは、油圧はほとんど掛からないと思われる。
LHMタンクには数本のパイプが出入りしている。
この一本が硬化して亀裂が生じたと言う。
分岐点というか、リターンだから集合点の部分が破壊したと言うのが正確だ。
なるほど、交換したパイプは柔らかい。
その他はカチカチだ。
LHMタンクから加圧ポンプまではゴム若しくは樹脂系のパイプだろうが
加圧ポンプから各地の作動機構までは金属パイプだろう。
まさか、そこも樹脂系とは思われない。
そこまでぶっ飛んだ哲学ではないと思う^^。
もちろん、耐圧ホースは使われているかもしれないが。
 
さて、今後だけど、近いうちにエンジンオイル交換。
雨水の乾燥。
運転席ドアガラス落ちの修理。
 
エンジンオイル交換時に、じっくりとハイドロ関係の配管を観察しよう。