重信川サイクリングロード周辺

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♪あの鳥はまだ上手く飛べないけど いつかは風を切って
 
羨ましいふたりを尻目にさらに下流へいくと
またまた羨ましいリタイヤ人生を送る人たち
先ほどの緑化センター横の河川敷では模型エンジンヘリを
縦横に飛ばして愉しんでいるおじさんがいた
こちらは風の音だけの静かな趣味
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グライダーの発着場
数回ここを通っているのだが、気付かなかった
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写真ではよくわからないなあ
発進地点から150mほどのところに滑車が設けられている
発進地点に電動ワイヤ巻き取り機を設置
そこからワイヤを伸ばして、この滑車をくぐらせ
ワイヤをUターンして発進地点まで戻す
グライダーはカタパルトに乗せておいて
ワイヤーで牽引、そして離陸する仕組みである
上空に上がるとワイヤを切り離す
ワイヤ端末には小さなパラシュートが取り付けられていて、ゆっくり落下する。
一回の発射ごとに、てくてく歩いて回収する
長楕円のエンドレスワイヤに牽引ワイヤをつけて
回収はエンドレスワイヤを逆転すれば良いかと考えたが
色々面倒なことが起きそうだ
てくてく歩く回収も、ゴルフで歩くの同様に健康にいいかも^^;

九州の阿蘇では、外輪山からカルデラに向ってグライダーを飛ばしていたっけ
カルデラから吹き上がる風に乗って
手で投げてやるだけでエアボーン

さらに下流へ下ると、面白い機械を見ることが出来た
木材集積場
集まった木材を太さ別に選別する機会が稼働していた
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左の建物の横の機械受け口に、集荷した木材をフォークリフトで乗せている
機械は、一本づつ並べてコンベアーに乗せる
重量(太さ)に応じて、コンベアーから左右に落される
おそらく重いもの順番だろう
終端部は一番軽い(細い)ものになる
今まさに細い一本が落されようとしている
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終端部はコンベアではなくて、複数のローラーが回転している
おそらく、選別を細かくして延長したのであろう
サンダーバード」のテーマソングが頭の中に響いた^^;