NHKのど自慢改革 その2

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今日は栃木県小山市からの生放送。
今年になってから合格者の住所名前を言わなくなった。
ところが
今日の放送は、合格者の住所名前を再び言い始めた。
2ちゃんねる等で、合格者が特定されてネット情報が飛び交うのを防止する目的で
名前を言わなくなったのだと思う。
しかし、
名前を言わなくても適当な言葉を複数検索すると簡単にブログやツィッターに行き着く。
ストーカー行為に及ぶ輩が問題になったのだと思うが、
のどじまん出演を自慢したい、知らせたいのでネットに情報をさらすわけだから、
痛し痒しというか、避けられないというか、リスクは承知するしかないのだ。
それに、
聴取者が出場者の名前を知りたいという欲求は避けられない。
知っている人なら名前を言わなくても良いが、
ラジオなら名前を言わないと、聞き手は困るかもしれない。
 
ところで、出場者制限が今年になって若干緩和された。
昨年までは、中学生以下は出場できなかった。
ところが、4月早々の八幡浜大会の応募要項を見ると、
中学生も出場できるようになっていた。
ただし、保護者同伴が必要だ。
八幡浜以降の放送分にも当たってみたが、継続されるようだ。
 
上の写真は、職人さんの作品をお借りしました。
 
今年の予定