フィデリックス 密着シェル

イメージ 1オーディオ各誌のアワードに取り上げられているフィデリックスの密着シェル。
 
コネクタ部分だけでも取り寄せできるので、手に入れた。シリンダー径がテクニカと同じなので、交換したいと思ったからだ。
 
2ピンは江川三郎さんが提唱されて、一部のメーカーが取り入れたが、何故か大御所のテクニカは無視。
 
イメージ 2フィデリックスの構造を知って「やられた!!」と思った。
 
普通の2ピンより、こちらの方が合理的で文句がつけられない。
快挙と言っていい。
 
邦貨200万円もする「やることはずべてやりきった」と豪語するトーンアームの付属シェルがただの1ピンだったりしてあきれ返っている昨今。
 
フィデリックスのサイトを拝見すると、興味深い品々がいろいろある。
47研より、論理が通っている製品が多い感じがする。