「ステレオ時代」がおもしろい

イメージ 1ステレオサウンド」は、200号で購読を止めた。
201号は恒例のベストバイで、カタログ雑誌の面目躍如だった。
「これは!」という記事があれば買おうと思ったのだが、無かった。
「MJ無線と実験」は、もう暫く買い続けたい。読むとこ無いけど。
季刊「アナログ」を買ったが、カタログ以上の上方は無い。
カタログには無い写真をビシバシ撮って載せれば、それなりに意味があるけど、カタログ写真をそのまま載せてどうするんだ!!
 
「ステレオ時代」はおもしろかった。
 
GKデザインとヤマハの関係を少しだけ記事にしている。
GKデザインの「触れなば落ちん」というスイッチフィーリングは動作角15度で新規格品としてパーツメーカーがこしらえたそうだ。
CA-1000、B-1、B-6のデザインが語られるが、B-1のSITが東北大学で生まれたというのが、私としては嬉しい。冨田勲氏と繋がるからだ^^)。
 


さて、飯にするか
つづく

ソニーサウンドテックの森芳久氏の記事。
SONYカートリッジのお話し。
SONYといえば8の字コイルだけど、交差を一回だけにしても良いというのが
いまいちわからない。
ホントにいいの?
 
ダイヤモンドカンチレバーの88はファイナルとゴトーにOEM供給して、
そちらの販売数のほうが多かったそうだ!!
 
私は55のプロトタイプだったか、シュモクザメの頭みたいなデザインの一体型があって、
デザインが好きだった。
 
SONYのカートリッジは腹のデザインがどうも良くないんだよね^^;)。
 

ステレオ時代の良いところは、
取材で記事を書いていること。
オカルトグッズを扱わないこと。