土手焼き
久しぶりの穏やかな快晴になったので、一時間遅れのNHKのど自慢の最初の数人を見たあと、K100RSを引っ張り出した。
松山平野上空は快晴なのに、どうしたものかと考えて、行く先を川内方面に変更する。
砥部町のこどもの国公園を越えて久谷町に入ると、前方にパトカーとか消防車が盛んに赤色灯を回していた。
池の土手の枯れ草を焼却しているのだろうが、火の手が大きくなって消しに懸かっているようだ。
川内から平野の北側山ろくに回ってみると、こちらでも盛んにため池の土手を焼いていた。
消防車が待機している池もあった。
東予に向かう桜三里は雪雲が懸かっている。
この後、朝生田のエスカルポレットでパンを買って帰る。
雪雲は自宅付近にはぎりぎり懸かってなかった。
走り始めはフラッシャーを点滅するとニュートラルランプがかなりちらついたが、家に帰るころは、あまり目立たなくなった。
バッテリーは寒さの所為もあるけど、弱ってきているのは間違いない。