土手焼き

イメージ 1久しぶりの穏やかな快晴になったので、一時間遅れのNHKのど自慢の最初の数人を見たあと、K100RSを引っ張り出した。

双海町方面に走りに行こうと思ってその方面を見ると、伊予灘から双海町にかけて雪雲が懸かってかなり降っている模様。
松山平野上空は快晴なのに、どうしたものかと考えて、行く先を川内方面に変更する。

砥部町のこどもの国公園を越えて久谷町に入ると、前方にパトカーとか消防車が盛んに赤色灯を回していた。
池の土手の枯れ草を焼却しているのだろうが、火の手が大きくなって消しに懸かっているようだ。
イメージ 2
川内から平野の北側山ろくに回ってみると、こちらでも盛んにため池の土手を焼いていた。

消防車が待機している池もあった。
イメージ 3











イメージ 4

東予に向かう桜三里は雪雲が懸かっている。

イメージ 5








松山平野の向こう、伊予灘には山口方面からの雪雲が連なって、双海町は雪が降っているようだ。

この後、朝生田のエスカルポレットでパンを買って帰る。
雪雲は自宅付近にはぎりぎり懸かってなかった。

走り始めはフラッシャーを点滅するとニュートラルランプがかなりちらついたが、家に帰るころは、あまり目立たなくなった。
バッテリーは寒さの所為もあるけど、弱ってきているのは間違いない。