宵の明星 最大光輝 -4,6等星 昼間に見える

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2月17日に金星が最大光輝になる。
-4,6等星

3月23日に内合になるので、毎日太陽と金星の間隔が狭まっている。

両腕を肩幅の間隔で平行に伸ばすと、両手の間隔と同じくらいに金星と太陽は離れている。

夕方、右手で太陽を隠すと、左手の近くに金星があるという具合だ。

日没時、太陽の真上から少し左に金星がある。

正午には、太陽の少し左上にある。

真昼に金星を肉眼で見るチャンスである。