SONY ST-5000 ST-5000F
二台重ねてみた。
どちらがいいともいえない。
5000はメーターが左右に離れているから見難い、ロンパリになるとか言われたが、そうかなあ、と思う。
チューニングメータの直下にAFCがあるのは論理的だしなんだっけ、語彙を忘れたけど、運動生理学的に妥当だ。ダイヤルつまみとチューニングメーターが接近しているのは離れているより良いのではないか。
CT-7000は、その点パーフェクトじゃないかな。
モードスイッチが中央の場合はいいけど、左右に切り替えると目にやさしくない。
ロータリースイッチにすると、う~~ん、なんか違う。
5000のレバースイッチのみというのも生硬な感じがする。この個体が黒モールドのプラスチックつまみでないからだろうか。
Fの適度にロータリースイッチの丸つまみがあるのは、こなれた感じ合する。
Fのデザインは、慣れもあるけれど、それなりに完成されているのかもしれない。