SME 長円穴開け

イメージ 1SPUをつけて、ウェイトを軸端にほぼ面一にしてみる。
アームがジワ~~と下がって、下がりきる(アームリフターに接触)直前で停止する。

あられもない姿だなあ、とおもう^^;)。

カートリッジが軽すぎる場合に、手前につける首輪みたいなウェイトが有ったと思う。
後ろにつけたらいい。
でも、径が小さい。
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それはさておき、401と3009の位置関係をどうするか、数ミリ程度で悩んでもし様がないので、大体こんなものだろうと、穴あけを決行することにした。

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3009に付いていたかさ上げベースである。
高すぎたようで、周囲に畦を残して鋤いて低くしている。
妙なザグリは、スライドベース固定ねじの逃げである。
ベースを裏表逆にしていたので、ねじ頭が面一になってないので、それの逃げである。スピンドルに接近する方向のみ、ザグッてある。

材質はウォルナットだろうか。
両側の畦は綺麗な直線が出てないが、ベースを乗せる面は、ちゃんと平面が出ている。
いいところとわるいところ、一貫性がない不思議。

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夕方で雨が降っていたが、穴あけに着手。

フレーム下まで穴を開けるのは止めて、動かせる範囲の穴あけとした。

かさ上げベースの一部を切り取って、設置するのである。
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楕円筒の形状を考えると、あと3mm接近しても良かったかな。

かさ上げベースのザグリ面は低すぎるので、裏返しにして使うことにする。そうすると高すぎるので、畦を削って全高を低くするつもりである。