心が叫びたがっているんだ
昨日、TVで見た。
ほんのちょっと前に実写版が公開中ということを知った。
アニメ版のことをどこかに書いたと思うが、見つからない。
知ったキッカケが思い出せないが、上の絵の子が描き易いと思ったのだった。
ストーリは全く知らなかった。
昨日、初めて見て、プロローグでぶっ飛んでしまった^^)。
そそっ、そういう話なの!?
一人の女の子のトラウマを克服するお話だった。
それに、恋愛を絡めて描いている。
「君の名は。」よりもややこしい。
登場する男はともかく、二人の女の子は、知っていた絵柄と少し違っていた。
私の見るところと、アニメーターの視点が違っていたのだろう。
気になったのは、足のサイズが小さいことで、
どうも不安定。
劇中劇が最後に置かれていて、そこでカタルシスを得る構造になっている。
劇中劇は青春もののひとつの典型かなと思う。
アニメ版を知ったときは、すでに上映が終わっていて惜しいことをしたと思っていた。
実写版の上映を知って、見ようか見舞まいかどうしようかと思っていたところだった。
腕を骨折していた野球部はそっくりだったが、他が、ちょっと違う・・・。
ストーリー展開に独自性があればいいが、
そのままなぞっていたら最悪だ。
見なくていい気がする。