EMT XSD15 異変!!
昨日に引き続いてメインシステムを聴いた。
EMT XSD15を聴こうとして手に取ると、おかしい。
←写真は昨年の6月に記事にしたときの写真だが、今日、手にとって見るとカンチレバーが正面から見て右側に寄ってしまっている!
右のガードに当たっていそうに見える。
腹のカバーを外してみたが、ポールピースは真ん中にあるように見える。
写真に撮ろうと思ったが、嫌な感じがしてやめた。
アームに付けて聴いてみた。
ダメです。ガードに当たっている。
使い物にならない。
仕方が無いので、次に聴きたかったMC-30を付ける。
レコードは昨日と同じ、パイヤールの四季。
ジャラール・ジャリはやっぱりいいなあ。
フランスのエスプリというか、チャーミングだ。
他のカートリッジも聴きたくなって、久しぶりにEM10システムを稼動させる。
506/30 にMr.ブライヤーを付ける。
トランスはFRT4.
トーンアームの性格かもしれないが、MC30より硬質な響きがする。
と言いながら、一曲聞きとおしてしまった。
この後、元に返ってこんなレコードを聞く。
記憶とずいぶんちがう再生音がした。
ブライヤーで聴いたほうが良かったかも・・・。
テーブルタップの代用になっているC3a
下のラックスは数年このままで、いつ電源を入れたやら^^
電源を入れるのがチョット怖い。
暑くならないうちに、鳴らしてやらなければ・・・。