トーレンスに八つ当たり

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トーレンスにやられっぱなしで、こうなれば如何にリベンジしようかと考える今日この頃。

今日は、買ってきた雑誌を読みながら、一面通して聴いてみようと聴き始めたら、最終溝に達する前に「プツン、プツン」と言い出した。

インサイドフォースキャンセラーを効かせ過ぎ??
ゴミが付き過ぎ?

先ずは、針先を綺麗にして、キャンセラー解除して再試行。
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ダメです。最終溝に行きません。
よく見ると、アームリフターが干渉しているのでした!

最終溝まで演奏したことは、ここんところ毎日ですが、昨日はしなかったような・・・。

原因は、アームリフターケーブル取り回しを直したことにあるようです。
ケーブルを挟んだままアームボードを取り付けていたので、斜めに取り付けられていた。ターンテーブル側は低く、外側が高くなっていた。

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リフターの横棒が斜めになっていて、最終溝の方向は低くなっていたというわけです。
ボードを水平に直したため、横棒の傾きが変わって、干渉するようになってしまったわけですね。

早速、バーを下げるべく作業しましたが、ほとんど下がりませんでした。
もうぎりぎり。
カートリッジによれば、アームごと下げる必要があるかもです。

ぼけーっと作ってんじゃねーよ!!