ハーベス HL-P3ESで 「きみのこえ」

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AEAはちょっとお休みして、AEAの前に弄ろうとしていた
クインテセンスを暫く使うことにした。

オークションを始めた頃、ウッドケースを目的も無く手に入れていた。マランツ7は入らない謎の寸法だった。
今回、思いついて合わせてみるとぴったりだった。
右後ろに見える(黒くて見えにくい)同じクインテセンスの5バンドイコライザーは木箱入りで手に入れていたので、箱をプリに移そうかと思っていたのだった。

パワーアンプはQUAD707である。
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スピーカーはハーベスHL-P3ESにして、バイワイヤリング+ショートプレートである。
なにをやってるんだ?馬鹿と違うか?という一部の反応が聞こえる^^;)。

ハーベスHL-P3は、P3ESになって格段に音質が向上した。さらに改良されたP3ESRは如何なのだろうか。
一度聴いてみたいものだ。
シングルワイヤー端子になっているので、まさか、コストダウンが主目的だった、なんちゃって・・・・。
アラン・ショーに訊いて見たい。

それはともかく、これはメインシステムにしてもいい程によい音がする。

いろいろCDを聴いていたが、YOUTUBEから録った音をICレコーダーで聴いた。
その中の「きみのこえ」が、今まで聴いたことの無い再生をした。

初めて残響感に気付き、録音現場が見える気がしたのだった。