ウォーキング中の出来事

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今日は早めにウォーキングに出る。

途中の桜並木にあるヤドリギ
そのうち、剪定ばさみを持ってきて、伐採したい。








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犬のデカイ金球袋!!










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矮性の菜の花が沢山咲いている。
この小さな花たちは、実をつけるまでになるのだろうか。
おそらく、実を結ばないままで萎れ、枯れていく。
そして、
次世代の花のための栄養(肥料)になるのだ。
捨石になるのである。イメージ 4イメージ 5
















山の緩やかな斜面のあちこちに墓地がある。

新しい墓石もあるが、墓石は既になくなり、小石の石積みだけに成っているものがある。

誰が埋葬されているのか、わかっているのだろうか・。

今治沖の大島で見た「奥津城」と刻印された墓石があった。

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神式でお墓を建てる場合、その墓所の近くに海や川・湖・池などがある場合は「奥津城」の文字を用い、それ以外は「奥都城」の文字を用いるのが一般的。





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広域農道に出て歩いていると、向こうから来た軽トラが傍で止った。
80歳くらいの小母さんが、33号線に出たいのだが、この方向でいいかと訊く。
方向が反対だ。
県病院に見舞いに行った帰りだという。
原町に帰りたいという。
先ほど歩いていたのは「原」という集落だったが、まったくちがうところだ。
詳しく説明してあげた。
方向転換がなかなか出来ない!!
対向車がじっくり待っている^^;)。
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矢印が、教えてあげた道を引き返す軽トラックである。

苦労してUターンしたあと、路肩で道順を説明してあげたのだが、その後、この道をいそいで引き返していった。
あわてていたのか、このくだり道の右側を走って行ったのである!
対向車があったら絶対に正面衝突!
危ない危ないと声を出したが、届くはずは無い!

無事、向こうのガードレールのあるみちを走っていくのが見えて安堵したのだった。

老人の事故が多いのもうなずける。